静岡市議会 2022-12-09 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-12-09
水道施設として取り組んでいる節電対策ですが、現在の電力費高騰以前から行っていることですが、主なものとして、常に一定量の水を取水し配水するのではなく、市民の生活サイクルに沿い、水道水の需要と供給のバランスを考慮し、効率的な施設運転、それから蛍光灯電灯のLED電灯への移行、それと取水ポンプや汚泥かき寄せ機などの機械設備のうち、水事業等に合わせ容量を小さくできるものは更新時に随時切り替えることで電力消費を
水道施設として取り組んでいる節電対策ですが、現在の電力費高騰以前から行っていることですが、主なものとして、常に一定量の水を取水し配水するのではなく、市民の生活サイクルに沿い、水道水の需要と供給のバランスを考慮し、効率的な施設運転、それから蛍光灯電灯のLED電灯への移行、それと取水ポンプや汚泥かき寄せ機などの機械設備のうち、水事業等に合わせ容量を小さくできるものは更新時に随時切り替えることで電力消費を
巻取水場施設整備事業は、令和4年度から令和6年度までの3か年継続事業として総額7億7,300万円余の工事を新たに行うもので、老朽化した受変電設備、取水ポンプ設備の更新と土木構造物の耐震化、長寿命化及びより効率的に浄水処理を行うための活性炭注入設備を設置します。令和4年度は、主に自家発電設備の更新を行います。
次に、巻取水場施設整備事業は、令和4年度から令和6年度までの3か年継続事業として、総額7億7,300万円余の工事を新たに行うものであり、老朽化した受変電設備、取水ポンプ設備の更新と土木構造物の耐震化、長寿命化及びより効果的に浄水処理を行うための活性炭注入設備を設置するものです。令和4年度は、主に自家発電設備の更新工事を行います。
主な内容としましては、庄口水源地取水ポンプ設備などの施設の更新、健軍取水5号井など取水井戸の更新、約1.9キロメートルの基幹管路の更新や約16.4キロメートルの老朽管の更新などを行うものでございます。耐震管更新延長の事業進捗は、計画初年度の令和2年度末で計画目標の10.1%を見込んでおります。 次に、下段の第6次拡張事業でございます。
主な内容としましては、庄口水源地取水ポンプ設備などの施設の更新、健軍取水5号井など取水井戸の更新、約1.9キロメートルの基幹管路の更新や約16.4キロメートルの老朽管の更新などを行うものでございます。耐震管更新延長の事業進捗は、計画初年度の令和2年度末で計画目標の10.1%を見込んでおります。 次に、下段の第6次拡張事業でございます。
創設から50年以上が経過しており,管路は老朽化し,耐震化率は22%と低く,また取水ポンプ場の設備類も老朽化しており,南海トラフ巨大地震等に備えた対策が喫緊の課題となっております。 そこで,来年度から工業用水道が上水道の施設や管路の一部を利用することで,建設投資を抑制し,効率的な更新事業を進める計画としております。
また、企業団につきましては、飯泉の取水ポンプで同じような形式を使っているということでございますが、メーカーが違うということでこういう問題が起きないかということをこのメーカーに確認したところ、問題はないということで確認をしていると伺っております。
本市は企業団依存を縮小し生田浄水場存続を」についてでございますが、本市の地理的条件により、地下水を浄水処理して水道水を市民へ給水するためには、生田のさく井より取水ポンプを用いて生田浄水場に送り、さらに浄水処理後に送水ポンプを用いて配水池まで約50メートル押し上げる非効率な運用を行う必要があります。
受託単価の根拠ですが,平成9年度から11年度の寒川取水堰及び寒川取水ポンプ場から小雀浄水場にかかる維持管理費及び減価償却費の3カ年平均額に基づき算出しております。
続いて水道事業会計におきましては、配水管布設工事費や布沢川ダム関連道路整備に伴う送水管移設工事費、和田島浄水場取水ポンプ取りかえ工事費など、合わせて6137万9000円を追加いたしました。 最後に下水道事業会計では、清開ポンプ場雨水ポンプ用エンジンや、北部浄化センター脱水機等の下水道施設の維持修繕費2395万円を追加いたしたものであります。
また、取水ポンプと地面との接点と配水池と配管取り出し部の接点については今後研究を重ねて、順次フレキシブルなジョイントをつけていきたいと考えている。下水処理場は中島処理場など56年度以降の建物は耐震構造となっている。高松処理場は平成2年度に耐震補強を実施している。城北処理場は平成5年に耐震診断を行った結果、平成7年度に耐震補強工事を実施していく予定である。